ペルー旅行記⑦リマ歴史地区観光

旅行

世界遺産になっているリマの歴史地区を少し観光しました。

サン・マルティン広場

このあたりはよくデモをするらしいです。法律の改善を訴えているとのことです。警察官もたくさんいて、建物等に入れないようにしています。観光客だけ入れます。

アルマス広場(リマ)

リマの町の中心です。スペイン人はここから町づくりを始めました。ヨーロッパの雰囲気があります。アルマスとは「武器」という意味です。町の中心となる広場にこの名前をつけることが多く、あちこちにあります。

カテドラル(リマ大聖堂)

アルマス広場にあります。 ここもこの日はデモの影響で、観光客以外は近づけないようになっていました。ゴシック建築の南米最古の教会です。

大統領府

アルマス広場にあります。大統領が住んでいる所です。警備隊の交代が正午にあります。金管楽器の演奏があり、曲に合わせて行進するのは見事です。ただ、この日はデモの影響で、近くで見ることはできませんでした。

サンフランシスコ教会

真ん中が教会で、横に修道院がついています。地下が墓地になっていて、骨がたくさんあるそうです。

ペルーは80%がプロテスタントで、あちこちに教会があり、きれいです。

歩行者天国と世界遺産

広い道が歩行者天国になっていて、左右にお店がありますが、3階建ての1階のみ使用しています。

2階、3階はバルコニーがあります。1階のお店の表札は黒色に決まっています。景観を損ねないためだそうです。

感想

まるでヨーロッパのような街並みだなと思いました。スペインの領地になってからスペイン人が作っていったのでしょう。

また、雨がほとんど降らず、乾燥していました。治安はよくないようです。

mw
mw

教会はきれいでした

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