着物を着る〜紬と柄入り帯〜

着物

着付けを習っていて、付け下げと小紋を着る練習はしました。今回は、普段着用に紬を着る練習をしました。

紬とは

紬はカジュアルなオシャレ着なので、オシャレにお出かけをしたい時に着ます。美術館、観劇、オシャレなレストランや料亭での食事会、お茶会などが一般的です。式典やパーティーには不向きです。小紋よりもカジュアルです。

着物の着方は付下げや小紋と同じです。

柄入り帯

柄入り帯に憧れていたので、今回着てみました。

太鼓の部分と前の部分に模様があります

帯は2回巻いてから太鼓を作るのですが、巻いている時に、小さい模様が前にくるようにしなければなりません。以前と同じように手先を取ると、模様が前に来ません。少し手先を短めに取りました。

2回巻いてから太鼓を作るのですが、模様を太鼓に持ってこないといけないので、帯枕を模様の上にもってきます。それだと体をかなりねじらないと、枕帯を入れることができませんでした。1人では厳しいかもしれません。

先生に手伝ってもらって、帯を作ることが出来ました!

先生
先生

帯の特徴を覚えて練習したらできるようになるよ

帯の練習ふたたび

3回練習しました。前の柄の場所を左端にしたり、右端にしたりしました。右端の方がやりやすかったです。

太鼓を作るとき、帯枕がうまく入らないので、後ろの模様が少し欠けたりしました。

結論 帯の模様は1人ではきれいにできません。

先生
先生

この帯はご主人に手伝ってもらいましょう

ということで、この帯をする時は、夫に手伝ってもらうことになりました。

 

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