【初心者向け】ヨガを日常生活に取り入れる

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前回「初めてのヨガ」ということでブログにアップしましたが、今回2回目のヨガです。月に1回のヨガの講座なので、講座だけでは、体の変化まではたどり着けないと思います。そこで、今回学んだヨガの内容を日常生活でどれだけ取り入れられるかを考えました。本当に簡単な内容なので、初心者向けです。

ヨガの目的

ヨガの目的は、心と体の調和と言われています。体の歪みをなくし、ゆったりと呼吸をし、リラックスすることで穏やかな気持ちになれるそうです。

私はヨガをしようと思った目的は、美しい姿勢、体の柔軟性、運動不足解消です。実際やってみると、そんなに運動量は多くないので、体の色々な筋肉を動かして、体を柔らかくし、体幹を良くすることを中心に考えたら良いと思いました。

足の指大事

足指を広げることで、血行を良くし、安定した立ち方にもつながるそうです。

準備運動で、足の指の付け根をほぐし、指と指の間を広げます。親指を小指を床につけて、真ん中の三本が上がったら成功です。私は、指と指の間に指を入れると、足がつりました。普段動かしていないんですよね。普段足の指を動かすのは、毎日出来そうです。

①座っている時、足の指を動かす。

②立っている時、片足ずつ足の指を曲げて立つ。

股関節を柔らかく

股関節が柔らかくなると姿勢が良くなり、腰痛予防にもなるそうです。さらにヨガのいろいろなポーズが出来るようになります。

座って足の裏をつけて、左右に開く。膝を軽く押してなるべく広げる。これはよくある股関節の広げ方ですね。難しい人は、片足を伸ばして、片足ずつ広げるのもありです。

足を伸ばして座り、少しずつ左右に開いていきます。この時、太ももが痛くなると、太ももの筋肉をほぐしながら伸ばしていくと良いです。気をつけるのは、背筋をまっすぐにしていること。足のことばかり考えて、背筋が曲がっていてはいけません。

寝転がり、片足は伸ばして、片足を曲げます。曲げた足を少しずつ上に伸ばしていきます。これだと背中が曲がる心配はありませんね。起きる時は、両足を曲げて上向きのまま起きます。私はいつも横向いてから起きているので、これからは注意しようと思いました。

①畳に座っている時は、なるべくあぐらをかく。片足伸ばしても良い。

②朝起きるときは、両足を曲げて、上向きに起きる。

姿勢を良くする

姿勢が良いと、見た目のいいし、疲れにくいようです。

普通人は左右の外側に重心を置いているそうです。だから、片足を上げると外側に倒れます。体の重心を真ん中に持ってきて、下から頭の先までまっすぐの体幹になると姿勢が良いと言います。体の重心が真ん中にあるかどうかは、片足を上げてみたらわかります。片足を上げて、頑張らなくても転けなかったら、重心は真ん中にあります。足の裏に力を入れて頑張って立つのではありません。

深呼吸をして胸が上がったら、その姿勢が良い姿勢なので、その形を覚えていればいいです。

①歩く前に、深呼吸をする。

②立っているとき、時々片足を上げてみる。

まとめ

あまりたくさん覚えられないので、この3つを頭に入れて、日常生活を送ろうと思います。インストラクターの方は、ヨガを行いながら、日常生活についても、いろいろ話をしてくれました。次回までに、少しでも体を柔らかくして、いろいろなポーズをとれるようにしたいです。

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