ペルー旅行記⑥クスコ市街観光

インカ帝国の都だったクスコに行きました。世界遺産になっています。

標高3400ｍまで飛行機で一気に行ったので、高山病が心配です。対策として、深呼吸をしました。高山病は酸素不足なので、酸素をたくさん取ればいいはず。酸素を節約するため、ゆっくり歩きました。でも、上り坂多すぎ！ゆっくりでも酸素消費してしまいます。

クスコで購入したライターは少ない酸素でも、勢いよく燃えました。残念…(;_:)

Bitly

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町の様子

アルマス広場

クスコの中心となっている広場です。

天気もよく、何人かの人が階段に座って休憩していました。物を売り歩いている人もいました。

カテドラル（大聖堂）

12角の石

インカ帝国の石垣はすごいです。石だけで全く隙間がありません。大地震が起こった時も壊れなかった優れもの。特に有名なのが12角の石です。

ひときわ大きい石です。周りが12の石と接しています。

これらの石の強さの秘訣は、四角だけでなく、ところどころ隣の石に食い込んでいるところです。

サント・ドミンゴ教会

かつては「太陽の神殿」と呼ばれ、一面が金だった神殿も、スペイン人に金を奪われ、建物を壊され、代わりにスペイン風の教会が建てられました。ところが、クスコ大地震で、教会は壊れ、残ったのはインカ帝国の石垣だけでした。その石垣を見学しました。

感想

空氣が薄い気がしました。でも、「気のせいだー」と思い、乗り切りました。気にしすぎると高山病になるという説もあります。町はきれいだと思いました。石垣がきれいです。