昔、個人でフランスに10日ほど旅行したことがあるのですが、モンサンミッシェルへは、都合がつかなくていけませんでした。そこで、今回は、モンサンミッシェルをメインで行くことにしました。行きたい所だけ行くということで、個人で計画を立てました。
※これからフランスに個人旅行する人のことも考えて、必要なことも書いているので、長くなっています。個人旅行の予定のない人は、写真を見つつ、興味あるところがあったら、連携ブログに飛んでもらえればいいかと思います。
事前計画〜飛行機・宿泊施設・交通機関・観光チケット〜
昔、私がフランス旅行した時は、飛行機と一泊目だけ予約して、あとは向こうで決めたのですが、最近は便利ですね。ネットで全部予約できます。
飛行機
ほとんどがトランジットしてパリに行く飛行機でしたが、私は、トランジットが嫌だったので、直行便を探しました。エールフランスで関西空港発が1日1便だけありました。昼ぐらいに出発する飛行機で、比較的ゆっくりと空港にいけます。ただ、パリに着くのが夜なので、ホテルまでどうしようかと思っていたら、タクシーがありました!ネットで予約できました。
そして前日にチェックインしました。メールで案内がきます。チケットをスマホに入れました。前日にチケットを手に入れておくと、当日、空港でスムーズです。
宿泊施設
ホテル等もネットで予約できます。booking.comを使いました。初めて使ったけど、とても便利です。現地の地図とともに宿泊料金がそのホテル等の上に書かれています。見てみたいホテル等をクリックするとそのホテルの説明があって、とてもわかりやすい。安くて便利で快適そうなホテル等を選んで予約します。支払いもカードで事前にできました。
交通機関
鉄道等のチケットもネットで購入できます。TGVの予約と購入は4ヶ月前からできます。
スイスにも行くので「スイストラベルパス」も購入しました。
地下鉄やバスで使える「one day pass」は、1週間前から購入できます。今年から自動販売機での切符販売がなくなり、ICカードもしくはスマホで改札口を通るようになるということなので、事前にスマホに乗車券を入れました。(実際は数は減っているものの、自動販売機はありました。また、窓口があれば、窓口で購入できました。)
長距離バスのチケットも事前購入しました。本数が少ないので、確実に押さえておきたいチケットです。
観光チケット
パリで観光するのに使用する「ミュージアムパス」は、現地でも手軽に買えそうなので、現地で買うことにしました。
エッフェル塔だけは「ミュージアムパス」が使えないので、入場チケットをネットで購入しました。上まで上るのは、時間指定があります。
関西空港→シャルル・ド・ゴール空港(パリ)
関西空港
前日にチェックインをしておいたので、当日はスムーズでした。セルフで荷物タグを印刷して付けます。
でも、エラーが…???
係員を呼んでやってもらいました。その機械がだめということでした、隣の機械でやったらできました。右の2つの機械もエラーが出ていて、フランス人も困っていました。エラー多すぎ!

エラーが出たら、係員を呼ぶのが良いです
その後、セルフで荷物を送って、出国手続きをします。今は、パスポートを機械に読み取ってもらって、顔認証も機械です。人が少なくなりました。でも、スタンプがほしいので、人のいる窓口に行って、スタンプをゲットしました。
飛行機
「Air France」の直行便です。国際線はアルコールがもらえるのが良いですね。一番後ろに行くと、セルフで飲み物とサンドイッチがもらえました。トイレに行ったときに気づきました。
隣の席に座っていたフランス人に話しかけると、トヨタで勤めていて、休暇で帰るということでした。少しフランス語も話しましたが、通じなかったので、やはり英語で話しました(^_^;)
シャルル・ド・ゴール空港
空港から人の流れとともにbaggage目指して歩きます。途中出口を間違えかけましたが、目指すはbaggage。空港内電車で無事着きました。
タクシーの方との待ちわせ場所にドライバーがいません!場所が違うのか?と空港係員に聞いたら!場所は合っているということで、ドライバーに電話してくれました。

He is coming.
He ‘ll be here in five
minutes.
ということで一安心。なんだ彼が遅れていたのか…
ドライバーが来るまで、係員の方は一緒に待ってくれました。日本から来たと言うと

こんにちわー
まんが、なると、めいたんていこなんー
と喜んでくれました。いい人だわ。
パリに行きます
ドライバーがカーナビを元に予約したアパートメントまで案内してくれました。最初に「English?French?」と聞いて、「English」と言うと、英語で話してくれます。
アパートメントで降ろしてもらいましたが、アパートメントに入れません。名前も違うかも…でも、住所は合っていような…時間は連絡したのに出迎えもない…町の人に聞きまくったけど、解決せず…偶然アパートメントから人が出てきたので、その人が出る前にアパートメントに押し入り、窮状を訴えました。困惑する住民らしきフランス人。その時、やっと私たちが契約した家主が登場!車に乗せて、違う所に連れて行かれました。そして説明。
契約した部屋の給湯器が壊れたので、別のアパートメントに変更しました。ここでよければそのまま使ってください。駄目なら無料でキャンセルできます。
大事な内容なので、翻訳機を使って、日本語で理解。
いや、今は夜の10時30分、今からキャンセルする選択肢はないでしょう!ここで良いです。いやいや、もっと早く連絡して欲しかったわー。
アパートメントの場所もよくわからないので、外に出て、近くのバス停を発見!最寄りのバス停がわかれば、場所がわかります。賢い!
エッフェル塔
エッフェル塔のチケットは日本で予約購入していました。9時30分入場なので、それまでに着かないといけませんが、この時間なら余裕(のはずだった(^_^;))
詳しくは「エッフェル塔に上る」で
美術館巡り
美術館はたくさん行く予定をしていたので、最初に行った美術館で「ミュージアムパス」を購入しました。
(1日目)ロダン美術館→オルセー美術館→ピカソ美術館
(2日目)オランジェリー美術館→ルーブル美術館




詳しくは「パリの美術館巡り〜ロダン、オルセー、ピカソ、オランジェリー、ルーブル〜」で
ノートルダム寺院
地下鉄シテで降りたら人が入口に並んでいる建物を発見!ここだ!と並びに行きましたが…警官に止められました。すかさずミュージアムパスを見せて、「ノートルダム寺院に行きたいんです!」と訴えると「それは向こう」と指さされました。えっ?ここじゃない?スマホのナビで確認すると、そうです、まだまだ向こうでした(^_^;)Googleカメラで検索すると、そこはパリの司法宮でした。
火事にあって修復していたノートルダム寺院、そろそろ修復できているはず。詳しくは「ノートルダム寺院」で。


凱旋門
上るかどうか迷っていましたが、時間があったので、上ることにしました。「ミュージアムパス」が使えます。らせん階段で上に上ります。詳しくは「凱旋門の上まで上った」で。


TGVに乗った
パリの次に向かうのはモンサンミッシェル。フランスの新幹線TGVで行きます。既に日本で購入はすませているので、その時間に合わせて、駅に向かいました。
もう「onedaypass」がなかったので、metoroで切符を買うことにしましたが、買い方がわかりません。そんな時は、そう駅員さんに聞くのです。 駅員さんは業務室から出てきて、親切に教えてくれました。でも、覚えきれなかったので、次も聞くかもしれません。
モンパルナス駅に着きました。1時間前です。出発ホームを確認して待ちますが、座る所がないので、スターバックスに入ります。


始発なので、20分前から乗れます。


目的地のレンヌまでノンストップ90分です。時速280km。速いです!!
レンヌに着いた
ここでバスに乗り換えます。待ち時間が1時間あるので、バス停の場所を確認してから、ランチに行きました。


eチケットを読み込んでもらって、出発しました。


モン・サン・ミッシェル
今回のメインのモンサンミシェルに到着しました。アパートメントに14時チェックインで、ちょうどその時間に着きました。時間があるので、歩いてモンサンミシェルに行きました。翌日はシャトルバスでモンサンミシェルに行きました。詳しくは「ゆったり2泊でモンサンミシェル」で。


合計6回モンサンミシェルに行きました。
モンサンミシェル→パリ
再びパリに戻ります。行きとは反対のルートです。モンサンミシェルからレンヌへのバスが1日2本なので、早い方の11時30分のバスに乗りました。
駅でトイレに行きたくなったので、1ユーロ払って、有料トイレに行きました。コインを入れたら入口のドアを開けることができます。
TGVの発車の20分前にホームに入れます。


チケットが1号車だったのですが、1号車の標識がなく、よく調べると、1号車はPの場所とありました。なるほどね。
モンパルナス駅で地下鉄に乗り変えます。自販機で切符を買おうとしたら、売っていませんでした。ICカードのみでした。じゃあスマホで購入しようとしたのですが、電波が悪くて買えません。そこで、駅員のいる駅に移動して、窓口で切符を買いました。この駅でも自販機で切符を買うことはできません。ICカードの購入かチャージのみが自販機で出来ます。困っているフランス人もいました。

自販機で切符を購入出来ないのは
旅行者にとって不便だわー
再びパリ
翌日スイスに行くので、スイス行TGVが出発するパリ東駅近くのホテルに宿泊しました。NHホテルです。駅の前のビジネスホテルで、ホテルの前に行くと強面のガードマンがドアを開けてくれました。工事中なので、2階がフロントになっていました。とてもジェントルマンの受付係は、英語早口です。何度も聞き返しました。

外国人にはゆっくり話してほしいわ
部屋に入って、ホテルの案内パンフに探したけれど、ありません。ふと見るのQRコードがあります。読み込むとホテルの案内が出てきました。最近はペーパーレスなんですね。その説明によると朝食はサービスとあったので、急にテンションが上がりました!しかも写真は美味しそうです。
翌日食べた朝食は、かなりハイレベルでした。これで1泊8000円は安いと思います。しかも駅の目の前。パリに来る人がいたらここをお勧めしたいですね。フロントにウェルカムドリンクもありましたよ。
パリ→ストラスブルグ→バーゼル(スイス)→シュピーツ(スイス)
再びTGVに乗ります。もう乗り方もマスターできました。指定席です。


ストラスブールで乗り換えます。このTGVは自由席なので、ホームがわかる20分前に並びました。
不思議なことに、ストラスブールには改札口がなかったです。外から来ても改札口を通らずに電車に乗れます。電車の中での切符拝見もなく、そのままバーゼルへ。その仕組みがよくわかりませんでした。バーゼルから乗った電車の中では切符拝見とパスポート拝見がありました。
シュピーツ(スイス)到着
シュピーツに到着しました。やはり改札口がありません。ホームの向かいにバス停があります。スイストラベルパスがあるのでバスに乗ります。
でも、切符を見せなくても良かったです。他の人も切符を見せたり、どこかにカードをタッチしたりしていないので、バス代は無料かもしれません。
ホテルにキッチンがついていたので、自炊しようとスーパーへ。
しかし、日曜のためお休みでした!
そうか…日曜日にお店を閉めるという発想はなかったわ(^_^;)確かに日曜日は休む日です。
再びバスでホテルへ。ホテルの夕食を食べることにしました。
ユングフラウヨッホ


アルプスの山々の中でも登山鉄道で行ける特別な場所、ユングフラウヨッホに行きました。スイス初の世界自然遺産でユングフラウ峰の麓にあるユングフラウヨッホです。今やスイス観光のハイライト。詳しくは「ユングフラウヨッホに登山鉄道で行った」で
シュピーツに帰ってきてから、今日は平日だったので、スーパーで買い物できました。

マッターホルン(ゴルナーグラート)


翌日は、登山鉄道でゴルナーグラートに行き、マッターホルンを見ました。バスでシュピーツの駅に行き、そこから2時間30分〜3時間ぐらいです。
詳しくは「登山鉄道でマッターホルンを見に行った」で。
ヨーロッパの交通機関
シュピーツのバスは無料と思い込んでいましたが、今日、運転手さんから切符を買っている人を見ました。
バスは有料でした!
無賃乗車をする人はいるはずがないということで、切符の確認がないのでしょうか?電車の改札口がないのも、みんなちゃんと切符を買っているからでしょうか?
調べてみました。
ヨーロッパでは、人件費節約と経費節約のため改札口がありません。普通は切符を買って乗りますが、もし買わずに乗ったら、高額の罰金が科せられるそうです。買わずに乗るのはハイリスクですね。(いや、当然やってはいけません。)
何度か電車の中で切符確認がありました。切符をなくさないようしっかり持っていないといけません。
TGVだけは、乗る前にチケットのチェックがありました。電車のドアの前で係員がチェックします。
シュピーツ→パリ
いつも前日の夜に打ち合わせをします。電車の確認にするのですが、今回、乗る予定の電車に「メンテナンス」とありました。

メンテナンスって何?
ネットで調べました。
3月に電車のメンテナンスがあるので、交通機関の混乱が予想される。所によりバスの代替輸送もある。詳しくは「駅情報」で。
「駅情報」をネットで調べましたが、知りたいバーセルの時刻表が出てきません。何があるのかよくわからないです。
そこで予定より2時間早く問題のありそうなバーゼルまで行くことにしました。シュピーツで午前中はゆっくりしようと思っていましたが、予定を変更しました。
有名な2つの峰の中間地点ということで、泊まったシュピーツでしたが、結局、シュピーツの観光はしないままでした。

今度来た時は、シュピーツの山に登るからね(もちろん鉄道で)
翌日、バーゼルからストラスブールまでの電車は到着が10分遅れました。メンテナンスの影響があったのかどうかよくわかりません。
ストラスブール駅前で「日本祭」の看板を見つけました。

4月5、6日に駅伝と模擬店があるらしいです。「書道」の出店もあります。

面白そう 見たいねー

駅伝は、バトンと違ってタスキや 教えてあげたい
三度パリ
パリに戻りました。パリ東駅に着いて、パリ北駅まで移動します。歩いて10分です。パリ北駅前のビジネスホテルに泊まります。
チェックインの時に「市税が1人5.53ユーロ(約900円)」と言われて、「え?それ何?」と思って、聞き返しましたが、やはり「city tax(市税)」と言っています。泊まるのにパリ市に税金を払わないといけないなんて知らなかった…調べてみたらこの前パリに泊まった時も取られてました。
でも、高すぎない?と思ってネットで調べると、これが最低ラインでした。(最低額のホテルなので)オリンピックまでは最低ライン1ユーロだったのが、どんどん値上がりしているらしいです。
日本では宿泊税と言って、東京都、大阪府、京都市などでは取っているようです。知らなかったです。

ホテルにチェックインしたら、明日の下調べです。かなり広い駅なので、空港行きの地下鉄の乗り場を事前に調べました。これで安心です。
パリから出国
地下鉄で30分ぐらいで、シャルル・ド・ゴール空港に着きます。さすがにここでは切符の自動販売機がありました。

切符専用の自動販売機を初めて見て、少し感動しました。購入は少しややこしいけど、指示通りすれば、大丈夫です。

地下鉄終点で降りて、空港に向かいます。ところが、改札口が開きません!困ったな、と思って、周りを見るとみんな困っていたので、安心しました。私だけではなかったわ。駅員さんが来て、みんな通れました。

案内板を見てから、手続きをします。パリはかなりIT化されていて、荷物を預けるのもパスポートチェックもセルフです。スタンプはほしいので、係りの人に押してもらいました。搭乗の2時間前に搭乗口に着いてしまいました。
税関申告をネットですませ、残りのユーロを売店で使いました。税関申告を夏の海外旅行の時に登録してあったので、スムーズでした。
終わりに(使用言語について)
できればフランス語で話したいと、半年ほど勉強していましたが、ほとんど使いませんでした。ほとんどのフランス人は英語が話せるので、英語の方がスムーズに会話できます。「French?Engrish?」と最初に聞かれたら「Engrish」と答えてしまいます。フランス語と英語をうまく使い分けている感じでした。(田舎の方は分かりませんが…)
スイスは、色んな言語が飛び交っていました。ドイツ語が多いようですが、ドイツ人のドイツ語が通じていなかったので、かなり癖があるのかもしれません。ドイツ人は、諦めて英語で話していました。
ということはやはり英語大事です!
これからも英語の勉強を続けようと思いました。
フランス・スイスの食事
フランス・スイスで食べた料理は、写真で撮りました。くわしくは、「食事編」で。
終わりに(フランスの人々)
フランスと言ってもパリとモンサンミシェルしか行っていませんが…気さくで親切な感じがします。
外国人なれしているのか「French?Engrish?」と使用言語を聞いてくれます。フランス語で話しかけられた時、首をかしげたら、英語でもう一回言ってくれます。フランス人の英語は聞き取りやすいです。
治安は良いです。リュックはみんな後ろに背負っているし、地下鉄でボーっとしていたり、居眠りしている人もいました。
歩行者は信号を守らないし、横断歩道は歩行者優先なので、スイスイと歩けます。
重いスーツケースを持っていたら、階段で「持ちましょうか?」と言ってくれます。電車では、年寄りに席を譲ります。(夫は初めて席を譲ってもらっていました。
コミュニケーション力は高いように思います。
終わりに(学んだこと)
- 早めに行動
- しっかり確認(バスのルート番号だけ見て、行き先を確認しなかったのたで、間違えた)
- 怪しい時は、人に聞く。
- ホテルのアメニティーを確認して、不要なものは持っていかない。
- 服は少なめでOK(向こうで洗う)
- 胃腸薬、消毒駅、爪切り、ウェットティッシュは必要
- 現地はトイレが少ないので、トイレの場所を確認する。
- 最近情報はネットで確認を(モンサンミシェルのライトアップなかったりとか、zooom施設が新たにできていたりとか…)
- でも、結局何とかなる。
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