普段着の着物の小紋を着る練習をしました。練習用にかなり昔に購入したのですが、一度も着ていませんでした。
春に訪問着を来て出かけたので、マスターしたはずなのですが、夏は浴衣の練習をしていて、着物のことはすっかり忘れていました。
必要なもの
着物に必要なものは、同じです。
着る順序
Bitly
(広告:着物入門の本)
- ①着やすいように必要なものを並べる。
- ②着物用ブラジャーをつける。
- ➂裾よけを着る。
- ④下着を着る。(下着の時から、襟を後ろに抜いておく)腰紐でくくる。
- ⑤長襦袢を着る。(襟は胸の上に持ってきて、襟元をきっちりする)(コーリンベルトで止める)(襟を後ろに抜くのを忘れない)(シワを伸ばす)(伊達締めをする)
- ⑥着物を着る。(襟先を持って、後ろで腰のあたりで広げる)(片方ずつ肩に乗せてから袖を通す)(襟を後ろに抜く)(着物の幅を決める)(着物の長さは床の長さ、長さを決めたら腰紐を結ぶ)(身八つ口から手を入れて、おはしょりをきれいにする)(コーリンベルトを止める、襟を折ってあるのを確認)(伊達締めをする)
- ⑦前板をする。
- ⑧帯を巻く。(手先を肩に置いて、くるくると)(半分の時に、中の帯を少し引っ張る)(2回巻いたら手先を下ろして帯をくくる)(手先を前にもってきて、洗濯ばさみで止める)(帯を広げて、太鼓を入れる)(太鼓がきれいに入ったら、太鼓の紐と帯揚げを前でくくる)(仮紐で、太鼓帯の大きさを決める)(大きさ決めたら不要な分を帯の中に入れる)(仮紐を前で結ぶ)(手先を帯の中に入れる)(帯紐を結ぶ)(仮紐を取る)
出来上がり!
最後に
一度覚えていたのをほとんど忘れていたので、着る順序を記録しました。頭の中でシュミレーションしたら、次回はスムーズかもしれません。
あと1回の練習で着れるようになりたいです。
mimi
目標は、正倉院展に着物で行くことです