薩摩は島津家が勢いを持っていた国です。仙巌園がすごかったので、その分家である佐多氏一族が所有するお屋敷もすごいに違いないと思って、行くことにしました。
入園券購入が何箇所かあります
武家屋敷庭園はどこからでもはいれるため、入園券購入場所が何箇所かあります。最初に目についた所で買いましょう。

オーディオガイドは便利
各庭園にQRコードがあって、これを読み込んでスマホで聞くと簡単な説明があります。


これはとてもわかりやすい!説明も簡潔で、ちょうど見学するスピードに合っています。聞いている人はあまりいませんでしたが、これは絶対聞いたほうがいいです。各庭園に説明ボードとかがないので、この説明は貴重です。強くお勧めします!
公開屋敷庭園は7つ
森重堅庭園


他の庭園はすべて枯山水ですが、ここだけ水があります。池泉式と言うそうです。
佐多直忠庭園


石が多く、風格のある庭園です。向こうにある山を景色として取り込んでいます。
佐多民子庭園


最も技術的に力強い庭園と言われています。枯滝と石組みが見事です。


屋敷の中にはちょうどお雛様が飾ってありました。お客様用のお部屋くは敷居が高くなっていて、「敷居が高い」の説明もありました。
佐田美舟庭園


最も美しい庭園と言われています。
平山亮一庭園


石組みがないのが特徴の庭園です。遠く母ケ岳が見える借景図になっています。ツツジの季節にはとてもきれいだそうです。
平山克己庭園


この庭も遠くに母ケ岳を取り入れた借景図になっています。手前に見えるの無人島だと思うとロマンが広がります。
西郷恵一郎庭園


高い石組みは枯滝です。たくさん並んでいるイヌマキは連山だそうです。
薩摩の小京都の町並み
江戸時代に作られた武家集落。保存されている7つの庭園も見事ですが、町並みも江戸時代を感じさせます。石垣に守られているお屋敷ですが、この石垣には琉球の影響があるそうです。

この場所は大河ドラマ「西郷どん」のロケ地にも使われたそうです。

気をつけることが一つあります。この場所は一般の方々も住んでいます。半数が一般の家です。私有地には立ち入らないようにしましょう。

外国からの観光客も多数見学していました。日本ならではの文化遺産を味わってもらえれば嬉しいです。


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