まだ肌寒い3月、長谷寺に行きました。花はまだ咲いていません。さすが総本山だけあってとても広いです。
行き方
電車で
近鉄長谷寺駅を降りて、徒歩15分です。お土産屋さんの通りを通り、総受付から階段を上ります。
車で
長谷寺境内駐車場を一番近いです。500円です。参拝入山受付まですぐなので、一番楽なのでお勧めです。ただ、混んでいる時期は停められないかもしれないので、民間の駐車場になります。民間の駐車場も500円です。軽自動車は400円という所もあります。
地図大事
受付でもらえるリーフレットには地図がついています。広いところなので、地図を見ながら行きましょう。建物の名前もきちんと確認しないと何の建物かわかりません。


時は私は以前来たときは花しか見ていなかったのですが、せっかくの素晴らしいお寺なので、お寺もきちんと見たいものです。
登廊(のぼりろう)
屋根のある階段を上っていきます。屋根に飾ってある灯籠がきれいです。

登楼は上・中・下の三段に分かれていて、中・下は火事で焼失した為、明治時代に再建されたので灯籠もつるしてあるし、彫り物もあって風雅です。上は江戸時代の建設なので、シンプルです。昔は火事の時に水で消すということはせず、延焼を食い止めるために壊すそうです。この登廊は399段あります。なぜかというと「400にはならない」つまり「死なない」という意味があるからだそうです。(案内のお坊さんの説明より)

案内の方がいるとよくわかるし、勉強になります
冬牡丹発見!
登廊の途中で牡丹を発見しました!

なぜ今頃と思いましたが、藁をかぶせて暖かくして春だと思わせて、咲かせるとか。たった一つの牡丹がきれいです。
レンタル着物店発見!

レンタル着物店も発見しました。レストランもあります。いろいろ楽しめそうですね。
鐘楼
鐘がかなり上の方にあります。そこまで上って撞くそうです。

どうやって上るのかと思っていると、細い階段がありました。この階段を上って行きます。法螺を吹くときは法螺も持って上るそうです。心配ですが、かなり丈夫なので、どんなに太っていても下駄を履いて上っても大丈夫だそうです。お坊さんすごいわ。
本堂到着

江戸時代に徳川家光により建設されたそうです。これだけ立派な建物は徳川家でないと建てられないです。この建物の中には徳川家の歴代将軍(慶喜以外)が祭られています。
この本尊の十一面観世音菩薩は10メートルあり、かなり立派です。建物に守られていて、特別拝観でしか見ることができません。この観音様の御御足をなでると願い事が叶うそうで、私もなでてみました。金色の観音様ですが、足だけが黒いです。多くの人がなでて金箔が剥がれていったみたいです。
写真を撮ることは出来ませんでしたが、リーフレットに載っています。かなり大きいです。

本堂の舞台からの景色


本堂は山の斜面に建てられていて、清水の舞台と同じように傾斜した外廊下から景色が眺められます。五重の塔は改修中でした。
御朱印
さすが長谷寺、御朱印の種類も多いです。
今日は団体での鑑賞だったので、御朱印をもらいに行く時間がなかったのですが、次回行ったときにもらおうと思います。



おわりに
昔の人は、仏教をかなり大事にしていたのだと思いました。ここで修行している方々もおられて、伝統を引き次いでいってくれるのが心強いです。とても大きくて、立派なお寺で、手入れが行き届いています。四季折々に楽しめる場所なので、階段を上れる年齢のうちにまた訪れたいです。

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