9月23日「手話言語国際デー」のイベントが五條市役所でありました

手話

9月23日は「手話言語の国際デー」なので、あちこちの自治体でイベントが行われています。ブルーライトのライトアップをするところが多いですが、五條市では昼もイベントがありました。今年初めてです。

青の風船のゲートをくぐります

映画「笑む」

メインの映画上映は、聞こえない女性が村興しに奮闘する「笑む」という映画です。実は昨年も五條市で上映されました。

看護師試験に合格しましたが、就職できずにいた瑞月(みづき)が田舎の役場に就職し、村の人々と積極的に関わっていく中で、村に活気を取り戻していく話です。

私は見るのは3回目ですが、何回見てもいい映画です。登場人物が多くて盛り沢山なので、分かりにくいところもあるので、何度も見ることをお勧めします。

バルーンアート

子供が好きなバルーンの作り方を教えてくれる部屋もありました。

手話クイズ

手話クイズがありました。ヒントの紙を探して、全問答えられたら、係りの方に持って行って商品をもらいます。バルーンアートがもらえます。

みなさん、「ありがとう」の手話を覚えました!

バルーンアートもらえます。(私ももらいました…)

ブルーのハート作り

ブルーのお花紙の花があって、それをハートを描いた紙に貼って、ブルーの花を完成させます。

ハートフル販売会もありました。

おいしそうなパンとクッキーと野菜のグッズの販売もありました。種類が多くて迷いましたが、いくつか買いました。

ブルーライトライトアップ

18時から青い風船のライトアップがあります。私は行けなかったのですが、行った方に写真を送ってもらいました。とてもきれいでした!

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