秋田竿燈まつり  

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東北四大祭りの1つ竿燈まつりは、長い竹竿にたくさんの提灯を吊るした「竿燈」を、「差し手」と呼ばれる腕自慢たちが手のひら、額、肩、腰に乗せて操るお祭りです。 竿燈全体を稲穂に、吊るされた提灯を米俵に見立てています。七夕に厄除けをして、五穀豊穣を祈願するそうです。

まずは竿燈の入場

お囃子とともに竿燈の入場です。この入場は途切れないです。私たちは桟敷席を購入していたのですが(4000円です、参考までに)、ギリギリ間に合わず、入場までに着席できませんでした。

「そこの桟敷に行きたい」と訴えても、「ここから道なので下がってください。」と警備の警察官は通してくれません。行列が停まった一瞬、わずかな隙間を走り抜け、席に着くことができました。

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竿燈パフォーマンス

竿燈を立てて、先の棒を持ちますが、手のひらに乗せたり、肩や腰に乗せたり、さらに棒を継ぎ足して、どんどん高くなります。棒がしなり、たまに倒れて火が消えたりしますので、目を離してはいけません。自分のところに倒れてきたら、棒をしっかり持ちます。まあ、今年は観客の所に倒れることはなかったようです。

mimi
mimi

これで家のお米も豊穣だね

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