本物のサンタさんに会いにサンタクロース村に行きました。クリスマス前で混むかもしれないので9時に着くようにUber呼んで行きました。


日の出が9時なので、まだまだ暗いです。でも、イルミネーションがきれいです。
サンタクロースオフィス
まずはサンタさんに会って写真を撮らないといけません。かなり混むという話だったので、一番に行きました。
9時から開いていると聞いていたのですが、なんと8時から開いていました。クリスマスシーズンは早く開くようです。


オフィスを入ってすぐ左に行きます。少し分かりにくいですが、よく見たら矢印があります。






細い道を歩いていくのですが、なかなかサンタクロースの部屋までたどり着きません。やっと人がたくさん並んでいる所に到着し、部屋の入口がわかりました。階段の下で赤いカバンをくれるので、もらいましょう。ジャンバーを入れておきます。無料です。
サンタクロースの部屋に入るとサンタクロースが呼んでくれました。日本から来たと言うと「こんにちは」と言ってくれました。
サンタクロースすごい!多言語話せます!
写真を撮ったらエルフがカードをくれます。そのQRコードを読むと写真が見れます!

が、モザイクかかっています…なるほどね…
せっかくなので、モザイクのない写真が欲しくなり、購入しました!


この袋に入れてくれます。40ユーロ(8000円ぐらい)です。高いので迷いましたが、この売り上げで、子供たちへのクリスマスプレゼントを買うのだろうと思って、投資しました。
サンタクロースオフィスを出ると、入口に入場制限がかかっていました。外に出ると、時間予約の列ができていました。やはりここは一番に来るべき場所ですね。
ライブカメラ
門を入ってすぐの所にライブカメラがあります。旅行前からチェックしていて、服装の参考にしていました。友達と家族に事前連絡して、4回も映りに行きました。

この建物の向こう側にライブカメラが付いています。
インフォメーションセンターで地図をもらいます
入ってすぐの所にiのマークがあります。Arctic Circle Info(インフォメーションセンター)です。ここで地図をもらいました。1グループに1つしかもらえません。(実は何度も見ているうちによれよれになったので、もう一度行ったらもらえました。)

「北極圏証明書」(6ユーロ)も買えます。名前も書いてくれます。このサンタクロース村には北極圏の境界線があります。

6種類のイラストから好きなのを選べます。
北極圏の境界線はこのインフォメーションセンターにあります。

サンタクロースのペット
サンタクロースのペットといえば、トナカイですが、トナカイと触れ合える場所もあります。


トナカイに餌をやったり、トナカイのソリに乗ったりできます。

1頭でソリを曳くので力持ちだと思います。ゆっくり歩いていました。もう少し速く走らないと夜空は飛べないので、遠くから応援していました、
ハスキーパーク
ハスキー犬と触れ合える場所もあります。


背伸びして木の壁の向こうを見たら、ハスキー犬がいるのがちらっと見えました。(まあ、私はイナリで犬ぞり乗ったからいいか…)
スノーモービル体験(子供用)
子供用のスノービル体験もやっていました。

フィールド内をグルグル回っていて、知らない子供ですが、応援していました。
サンタクロース郵便局



ここでハガキを買って、手紙を書いて送ると、ここの郵便局の消印が付きます。サンタさんに手紙を送ることもできます。既にたくさんの手紙が世界中から届いていました。
ギフトショップ
本当に多くのギフトショップがありました、見ているだけでもかわいいです。


サンタクロースがいっぱい
いたるところにサンタクロースがいます。




クリスマスツリーもいっぱい
あちこちにクリスマスツリーがあって、全部は撮れなかったです。






おわりに
建物がみんなかわいくて、夢の国にいるようでした。クリスマス前の土曜日ということもあり、だんだん人が増えてきました。この時期行くなら早い時間帯がいいと思います。 ライブカメラはとても良いです。行く前からチェックしていました


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