京セラ美術館で歌川国芳の浮世絵展をやっています。そんなに混んでいなくて、すぐに入れました。浮世絵もじっくり見れます。


歌川国芳って?
実は歌川国芳って浮世絵師知らなかったです。スーパークリエータってそんなにすごい人なのか?と思って、とりあえず行くことにしました。
国芳について調べてみました。当時の浮世絵師としては、歌川広重が有名で、美しい風景を描いています。対して国芳は、武者絵が有名です。また、武者絵だけでなく、猫をはじめ、魚や狸などを擬人化したコミカルで愛らしい画も多くあります。かっこいい役者絵、美しい美人画、骸骨の絵、かわいい妖怪の絵、南総里見八犬伝…描いているジャンルは広いです。
展示のジャンルを6つに分けています
多種多様の絵を描く国芳なので、各ジャンルに分けて展示しています。前半は写真撮影可です。

第1幕武者絵(アクション)
最初の部屋は武者絵です。国芳と言えば武者絵。入れ墨がびっしり入っているとても強い男たちの絵です。








どの男たちも立派な入れ墨をしています。そして、それを大きく見せています。入れ墨細かくて、入れ墨だけでも芸術的です。
解説あります
所々に解説が貼ってあって、とてもわかりやすいです。

第2幕妖怪絵(モンスター)
次の部屋は妖怪絵(モンスター)です。



解説あります

第3幕美人画(ビューティー)
3つ目の部屋は美人画(ビューティー)です。美人画の見どころは着物の柄ではないでしょうか。国芳は、染物屋の家で生まれただけあって、着物にはこだわりがあるようです。

解説あります

第4幕役者絵(ハンサム)
ここからは写真不可です。歌舞伎役者のかっこいい男性が描かれています。
しかし、やがてやってきたのは天保の改革。老中水野忠敬により贅沢が禁止されます。役者絵も禁止されたのですが…彼は役者絵を描き続けます。しかし、よく見ると役者は人ではなく、動物です。「これは役者絵ではありません。動物の絵です」って、なかなかやるやん!
第5幕風景画(ヴィジョン)
広重が有名ですが、国芳もきれいな風景画を描きます。彼の風景画の特徴は遠近感があることです。西洋画を学んだ国芳は、奥行きのある風景画を描きます。
第6幕戯画(アイデア!)
これが一番有名かも…教科書で見たことがあります。たくさんの人が集まって、人の顔になっているんです。
国芳イマーシブアート
最後の部屋では画面いっぱいのスライドショーがあります。迫力があります。


お土産屋
ここでしか売ってないようなお土産屋があり、見ていて飽きません。

おわりに
全部見たらかなりの量の作品でした。しかも細かい。種類多い。遊び心があって面白い。
さすがスーパークリエータだわ

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